【懸垂チンニング】背中トレは懸垂で解決!BIGな背中を手に入れろ!

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 今回は初中級者トレーニーに向けて懸垂のメリット、懸垂のおススメ種目 懸垂をやるうえで必須アイテムを2つを紹介したいと思います!

1 懸垂をすることによるメリット

 ・懸垂を行うことで背中の筋肉が鍛えられ猫背姿勢改善の効果が得られます!

2 懸垂のおススメ種目 2選

 ・逆手懸垂 鍛えれる部位 広背筋 上腕二頭筋 僧帽筋など

やり方 まず手のひらを自分の方に向け肩幅に懸垂バーを握り、顎がバーの上に来るまで上げる、ゆっくり身体を降ろす。この動作を繰り返す。回数は自分ができる回数×3セットまでやろう!

 ・ワイド順手懸垂(ワイドチンニング)鍛えられる部位 大胸筋 広背筋 僧帽筋 大円筋

やり方 手の甲が自分に向くようにし懸垂バーの左右端を握り 顎がバーの上に来るまで上げる、ゆっくり降ろす。これも逆手懸垂と同じく、自分ができる回数×3セットまでやろう

 基本的に背中のトレーニングはこれだけでOK!

懸垂が出来ない方はまずこの2つの種目をやりこんでみよう!

ダンベルデッドリフト (鍛えられる部位 広背筋 脊柱起立筋 ハムストリングスなど)

 やり方

 1.ダンベルを両手に持ち背中を曲げる。

 2.ダンベルを下に息を吐きながらゆっくり降ろす

 3.限界まで降ろしたら上体を起こしながらダンベルを引っ張り上げる。

 1に戻りこれを繰り返す

 セット数は10回を3セットで片方15キロで行うといいでしょう!

・ダンベルワンハンドロウ(鍛えられる部位 広背筋)

やり方

1.ダンベルを片手に持ちベンチダンベルを持ってない方の膝をベンチに乗せる

2.ダンベルを垂直に降ろして胸まで引く

3.10回やったら片方に切り替える

1に戻る

セット数は左右10回三セットでオーケーです!

3 懸垂を始めるにあたって必須なアイテム2選

 懸垂機 これがなきゃ始まりません。

 パワーグリップ これを装備して懸垂をすれば握力の方に限界が来るのと同時に手首などの怪我も防いでくれる優れモノなんです!引く動作の種目では懸垂以外でも頻繁に使うので買っておいても損はありませんよ!

まとめ 

 懸垂をすることで姿勢が改善され健康になる! 種目は基本的に逆手懸垂とワイド順手懸垂の2種目で良い 懸垂を始める前に必要なアイテムは懸垂機とパワーグリップの2つです! 

 最後に私が愛用しているおすすめの懸垂機とパワーグリップについては別記事時の方で私の実体験も含めて紹介していますので詳しくはそちらで!では良い筋トレライフを!

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